東京マラソン2024・帯同記

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                プロジェクトマッピングで幻想的な都庁舎。

        マラソン前日(3/2)夜、スタート地点の都庁前を視察に行きました。

3/3㈰ スタート前ウォームアップ中の 右から渡辺選手(TOPPAN)・洞ノ上選手(ヤフージャパン)・河室選手(HONDA)・廣道選手(EY)・松永選手(WORD AC)らのエリートランナー。

ゴール後、何やら反省会中?の廣道選手と松永選手ー

松永選手、20kmあたりでエネルギー切れのガス欠ながらなんとかゴールしたそうです。そんなレース展開の中でも14位につけました。松永選手2月のドバイの国際大会トラックレースでは400.800mで銀・銅メダルを自己ベストで獲得、直後のトラックレースからフルマラソンでのコンディショニング作りの難しさを多いに感じたレースでした。

廣道選手、久しぶりのフルマラソンで10位以内を目指しましたが、12位でゴールしました。トレーナーとして25年目の帯同ですが、疲労回復のサイクルが伸びてることや減退傾向にある体力ながら25年前当時と変わらずレジェンドとしての走りを見せてくれました。

河室選手、2月後半からレース直前まで頸椎の痛みを訴えていましたが、レースに入ると痛みを忘れたかのようなレース展開で9位でゴールしてきました。ゴール後、頸の痛みの経過を訊ねたところレース中もゴール後も全く痛みを感じなかったということでした。川室選手とは週一のリコンディショニングがうまく機能している結果でした。

レース結果は、鈴木選手(TOYOTA)が2位のダニエル・ロマンチェック(USA)を大きく引き離して優勝!3位は福岡の渡辺選手(TOPPAN)。

(大会記念ノベルティのショルダーバッグをいただきました!)